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『コロナ禍だからこそ、私たちはお手伝いしたい!と思っています』

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ある日の電車での出来事です。
混雑した車内には、2歳ぐらいのお子さんを乗せた
ベビーカーが、先頭を入り口側に向けて、
3人座りの座席の前(人は座っている)に止まっていました。
ママはベビーカーを押す側に立っていて、
私はちょうどお子さん側に立つことになりました。

1駅目までは、お子さんも前を向いて座っていたのですが、
2駅目に向かって電車が動き出すと、お子さんがぐずり始めました。
ママの方を向いて「ここから降りたい」と訴えている様子。
混雑でお子さんの前に回れないママは、ベビーカーの後ろからなだめていました。
しかしだんだん泣き声になり、体を拗らせて動きます。
電車は動いている最中。

ママは必死になだめるものの、安全ベルトはお子さんの動きで体に食い込むばかり。
結局ママが手を伸ばしてベビーカーのベルトを外すと、お子さんはベビーカーの前側の手すりを、
リンボーダンスのようにくぐって私の前に。
私は咄嗟に、お子さんを抱き上げてママの元へ。
「スミマセン。ありがとうございます😊」とママはホッとした表情をされていました。

その時に私によぎった感情は、「抱っこしてよかったかな?」でした。
コロナ禍で感染防止対策に気を遣っている時期。特にママは気を使うところだと思います。
コロナ禍の子育ては、孤育てを強めるのだな、と改めて感じました。
私たちも、子育て真っ只中にいる方々が安心してサポートを受けられるにはどうしたら良いか、
日々模索しています。

コロナ禍だからこそ、一人で頑張りすぎず、たくさん「頼って良い」と言える世の中に。
私たちTSNDさいたま産後ケアディスパッチは、皆さんの近くで寄り添いたい、と思っています♪
ナーシングドゥーラⓇPRO 廣﨑道代
イラストは「いらすとや」さんより。